カープ矢野〝カメレオン打法〟で出塁率UPへ「どういった形でも塁に出る」

カープ矢野〝カメレオン打法〟で出塁率UP

広島・矢野 〝カメレオン打法〟で出塁率UPへ「どういった形でも塁に出る」

広島・矢野雅哉内野手(23)が“カメレオン打法”で出塁率アップを目指す。

 現在参加中のフェニックス・リーグでは、巨人・丸のように1度グリップを下げてから打ち出すヒッチ打法に取り組んでいる。

「対応できる投手なら、引き続きやろうと思っています。(投手によって)タイミングが取れない時は、コンパクトにした構えにしています」。

「やっぱりバッティングが一番の課題。どういった形でも塁に出ることを考えながら。後は打撃のいい感覚を少しでもつかめたら」

(全文はリンク先)
https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2022/10/25/0015751299.shtml

・去年のオフ、テレビで複数選手に「来年ブレイクするのは誰?」と聞く企画で矢野君だけが「自分でしょ」と答えていたのが印象的。
実際、プロ初アーチも、マツダ初アーチも架け、守備でも幾度となくスーパープレーで存在感を示すことができて間違いなくブレイクの兆しを見せてくれた。

小園君も期待だけどショート小園を固定しなければならない決まりはないし、矢野君がセカンドで合うならセカンド起用もアリなので、なんとしてもレギュラーという気概で頑張ってほしい。

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Source: 広島東洋カープまとめブログ | かーぷぶーん

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