【速報】小関先生と西尾氏のドラフト2022採点キタ━━(゚∀゚)━━!!

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1: それでも動く名無し 2022/10/23(日) 11:12:08.68 ID:w7pLLEzh0

小関順二さん
85 DeNA
80 広島 巨人
75 阪神
70 ヤクルト オリックス 西武 日ハム
65 ソフトバンク
55 ロッテ
50 中日 楽天
https://number.bunshun.jp/articles/-/855088
https://number.bunshun.jp/articles/-/855089

西尾典文さん
90 巨人 オリックス
80 広島 西武
75 ヤクルト DeNA
70 阪神 楽天 ロッテ
65 ソフトバンク 日ハム
60 中日
https://news.yahoo.co.jp/articles/87b7a7e3edb86f431454e2a04757f934f00296eb
https://news.yahoo.co.jp/articles/19dab4cdf1ed8ccad318feb8ccf342dfa073b7de

ヤクルト:75点

 1位は公言通り社会人ナンバーワン投手の吉村貢司郎(東芝)を指名。先発投手の底上げという意味ではピッタリの指名だったと言える。2位以下は一転して野手を重視し、西村瑠伊斗(京都外大西/2位)、沢井廉(中京大/3位)、北村恵吾(中央大/5位)と強打者タイプを3人揃えた。山田哲人の成績が下がり、村上宗隆も近い将来メジャー移籍という話が出てくることを考えるとこの指名は理解できる。特に西村、沢井は打撃に関しては各カテゴリーでもトップの実力者だけに、将来の中軸候補として期待できそうだ。少し気になったのがやはり投手だ。エースとして期待された奥川恭伸が故障で停滞し、それ以外の若手も苦しんでいる印象を受ける。4位の坂本拓己(知内)は楽しみなサウスポーだが、もう1人くらい将来性のある投手を確保しておきたかったところだ。

ヤクルト 70点

「即戦力の1位」となったが、筆者がヤクルトを高く評価するのは弱点である先発投手だったからだ。

 優勝チームでありながら、2ケタ勝利を挙げた投手はゼロ。サイスニード、木澤尚文の9勝、小川泰弘、高橋奎二、原樹理の8勝が上位である。その現状で、社会人ナンバーワンの1位吉村貢司郎(東芝)の公表指名は理解できる。

 実力は10月6日のヤクルトとの練習試合でも証明しており、3回を無失点に抑える好投は高津臣吾監督の決断を後押ししたのではないだろうか。ちなみに、この試合では三冠王・村上宗隆を三振に斬って取っている。横変化のカーブ、スライダーに130キロ台後半のフォークボールのキレも一級品。V3の強力な戦力になりそうだ。

 そのほかで評価したいのは2位西村瑠伊斗(京都外大西・外野手)の指名だ。ホームラン記録を塗り替えた村上のメジャー挑戦を視野に入れたのか、高校通算54本塁打のスラッガーを獲得。3〜5年後が視野に入っているのがいい。



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Source: ツバメ速報

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