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プロ野球の斉藤惇コミッショナーが来季の〝マスク問題〟に言及 選手、観客ともに着用継続の方針
日本野球機構(NPB)とJリーグが合同で開催する第65回「新型コロナウイルス対策連絡会議」が17日にオンラインで開催された。
プロ野球の斉藤惇コミッショナー(82)は来季の〝マスク問題〟について、「来年もお客さんも選手もマスクをはめる。それでコロナ(の感染が)が抑えられるなら、(マスクを)やった方がいいというのが私の考え。選手も最初は『ダッグアウトの中でははめたくない』などと言っていたが、はめ出すと自然にはめてますよね。ピッチャーも投げたあとに(ベンチに)帰ってきたらマスクをしている。慣れの問題」とマスク着用継続の方針に言及。その上で「(海外から)観光客を入れないとか、球場で(観客数を)2万人に制限するとか、社会制度を止めることは間違っている。そちらの方が大事」と続けた。
また、専門家チームの愛知医科大・三鴨廣繁教授も「基本的に来シーズン以降も球場に足を運んでいただく方には、原則、マスクの着用をお願いする方向が望ましい」とし、ワクチンの4回目接種についても「来シーズン以降も興行をやっていく上で、NPB、Jリーグの選手、スタッフの方々のワクチン接種はキーになる、と強調させていただいた。打てるワクチンは速やかに打つのが良かろうね、ということが会議の中でも話が出た」と明かした。
実際には見て見ぬ振り
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Source: なんじぇいスタジアム@なんJまとめ