【夕刊フジ】ヤクルト、６戦やるはずが３戦で終わり１５億円の損失。球団内から「阪神何やってんだよ…」の声

ファイナルは最大６試合戦えるはずが、ヤクルトは昨年も巨人に３連勝で終了。
球団幹部は「こんなことを言ったらバチが当たりそうだけど、今年はせめて５試合はやりたいね」と本音を明かしていたが、
昨年と同じ展開になってしまった。

幻の４、５戦のチケットは完売。
近年は野球人気が上がり、チケット代は倍以上に急騰し、今年のＣＳはネット裏が１万５００円、外野席でも４０００円。
平均７０００円としても、約３万人が入れば、放送権料なども含め１試合２億５０００万円の収益で、
３試合がなくなったため実に７億５０００万円、２年間で１５億円が幻と消えた。

これにはヤクルトのチーム内から「阪神、何やってんだ」とガッカリする声も。