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石井監督からも申し出があった!?
この「分断」に乗じて虎ファン強奪に乗り出したのが、楽天の三木谷浩史オーナーだ。楽天関係者によれば、掛布氏に「相談役」に相当するポストを用意し、矢野燿大監督を「楽天監督」で招く計画が進行しているという。
今季、監督問題で揺れたのは、楽天・石井一久GM兼監督も同じ。監督1年目の昨季は3位に滑り込んだものの、クライマックスシリーズ(CS)のファーストステージでロッテに敗退。今季は4位で、CS進出さえ叶わなかった。
それより何より、問題は石井監督がGM時代の2019年に3位につけた平石洋介監督、20年に4位に終わった三木肇監督を続けて解任したことだ。これで自身を続投させたら「自分に甘い」のそしりは免れない。そこで三木谷オーナーに「チーム低迷の責任を取り、今季限りで監督を退き、GMに専念したい」と申し出たという。
「結局、慰留されて続投が決まりましたが、その際に石井監督が今季で阪神との契約が切れる矢野氏の招聘を進言したようです。チームと時期は異なるが、ともに野村克也氏の教え子。ID重視の方向性が一致しており、引き継ぎ易いと。矢野氏は東北福祉大出身で東北と馴染みが深く、成績も4年間すべてAクラス。その方向で進んでいたのですが…」(楽天球団関係者)
実はこの「矢野監督招請計画」には、周到な伏線が巡らされていた。キャンプイン前日に沖縄・恩納村の宿舎であった矢野監督の「退任発言」だ。ズルズルやるより、今年1年に勝負を賭けようという思いと釈明していたが、実は違った。
トラ番記者によれば、「あの時点で矢野監督のもとには楽天陣営から来季監督の打診に近いものがあり、野球協約に抵触しないように細心の注意を払いながら、ソフトランディングの準備を始めていた」という。
https://news.nifty.com/article/sports/athletic/12311-1916679/
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Source: なんじぇいスタジアム@なんJまとめ