「バットが届くところは全部ストライクと思ってる」“天才”広島・西川龍馬の真髄に触れた日
皆さんはじめまして、広島東洋カープでピッチャーをしていました横山弘樹です。~中略~
「どこがストライクなんか分からん」
”天才・西川龍馬”
彼とは同期ということもあり、入団当初からとても気が合う友達としてもよく交流していた。
そんなある日、なんの気なしに質問を投げかけたことがあった。
「龍馬ってなんでそんなに打てるの?」
僕はピッチャーでしたがバッティングも好きだったので打てるようになりたかった。
「いや僕も打てんよ。てかどこがストライクなんか分からんもん」
いやいや、ずーっと打ち続けてますやん。と思いながら
「ちなみに打席ではどんな感覚で打ってるの?」
と続けて聞いてみた。
ここで返ってきた答えに軽く5秒ほど思考が停止してしまった。
「バットが届くところは全部ストライクと思って打ってる。バットが当たらんとこはボール、みたいな。そんな感じっすね」
なにか聞いてはいけないものを聞いてしまったような気がした。(全文はリンク先)
https://bunshun.jp/articles/-/57719
「バットが届くところは全部ストライクと思って打ってる。バットが当たらんとこはボール、みたいな。そんな感じっすね」
なにか聞いてはいけないものを聞いてしまったような気がした。
意味不明で草
続きを読む
Source: 広島東洋カープまとめブログ | かーぷぶーん