中日一筋17年、平田良介が退団へ、現役続行へ他球団移籍を模索

転載元: https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1664563117/

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中日一筋17年、平田良介が退団へ、現役続行へ他球団移籍を模索

 中日の平田良介外野手(34)が今季限りでドラゴンズを退団することが30日、決定的になった。すでに球団から来季の構想から外れていることが伝えられ、平田自身熟慮した結果、新天地でプレーする道を探ることを決断した。ドラゴンズ一筋17年の男が野球人生の岐路に立つ。

 背番号6が今季限りでドラゴンズのユニホームを脱ぐことになった。平田にはすでに球団から来季の構想から外れていることが伝えられている。選択肢は2つ。引退か現役続行か―。平田の気持ちは後者。自由契約になって新天地でプレーする可能性を模索することになった。

 今季はここまで主に代打として出場し、打率2割、1本塁打、10打点と思うような結果は残せなかった。17日のヤクルト戦では同点の延長12回2死満塁で代打で登場し、空振り三振に倒れ、その後19日に出場選手登録を抹消されている。今季から立浪新体制になり、積極的に若返りを図るチームの中で厳しい現実を突きつけられることになった。

 平田は昨季途中に心臓の血管が収縮し、胸の痛みなどを引き起こす異形狭心症を発症。平田は「突然だった。急に嘔吐(おうと)したり呼吸できず緊急搬送されたり、人生で味わったことがないことを2021年は体感した。簡単に命をかけてという言葉は使えなくなりました。死ぬことは怖いと僕としては感じました」と振り返っている。

 治療を重ねて、症状は改善。今季は「挑戦」を掲げ、1月の自主トレから調整を進めてきた。幸い症状も落ち着いており、まだまだ現役でプレーできる自負もある。安定感抜群の外野守備力も落ちてはいない。

 平田は大阪桐蔭高から高校生ドラフト1巡目で06年に入団。2年目の07年には、日本ハムと対戦した日本シリーズ第5戦に7番中堅でスタメン出場。2回にダルビッシュ(現・米パドレス)から先制犠飛を放った。山井―岩瀬の完全継投、53年ぶりの日本一を決めた試合で唯一の得点となった。その後、14年には開幕4番を務めるなどレギュラーに定着。15年にはベストナイン、18年にはゴールデングラブ賞にも輝いた。中日の主力として侍ジャパンにも選ばれ、WBCにも出場した。17年間、ドラゴンズを支えてきた男は現役にこだわり、道を進む。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b935e352a2fe6308ed193b1cd8e6cd3315890358

1: 名無しさん@おーぷん 22/10/01(土) 03:38:37 ID:ZXqF
https://i.imgur.com/ZHIB8RY.jpg
果たしてどっかに拾われるのだろうか

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Source: なんじぇいスタジアム@なんJまとめ

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