黒田博樹が大谷選手に投じた8球の真実「意図的に見せたのではなく彼が全球種を引き出してくれた」

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基本的にはランナーさえいなければヒットはOK、ホームランは防ごう、という心構えだった

僕にとって、彼は現役時代最後に対峙したバッターでもある。その時投じた8球が、「黒田博樹から大谷翔平への無言のメッセージ」として受け止められているのだと、メディアの報道を通じて最近知った。

大谷選手が「ほぼ全球種を打席で見ることができた。間合いやボールの軌道が勉強になった」と言ってくれていたらしい。何しろ普段から自分に関わる報道は目に入れないようにしていたので、これまで知る機会がなかった。

大変光栄に思うと同時に、「いや、あれは大谷選手自身が僕から引き出してくれたものだったんですよ」と言いたい。意図的に球種の幅を見せよう、なんて余裕はなかった。

(全文はリンク先)

将来メジャーへ行くだろう大谷選手が、メジャーで実績を残した黒田選手にどこまで通用するか。しかしこの記事を読むと黒田選手は本当に体力的に限界だったのだと知りました。

そんな状態で名勝負を見せてくれたことに本当に感謝します。

この時の経験などを積み重ねてどんどん成長している大谷選手を見れるのは本当に楽しいです。

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Source: 広島東洋カープまとめブログ | かーぷぶーん

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