鳥の群れが“スタジアム占拠”し試合中断…窮地を打開したのはプロ16年目のベテラン
https://news.yahoo.co.jp/articles/4986d874d20af2e619c462ff380e4b39ec2191a7
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熱戦が繰り広げられるグラウンド上に“鳥の群れ”が現れ、試合の進行を妨げる珍事が起きた。
オリックスが2-1で1点リードして迎えた6回表、一死一・三塁という緊迫の場面で、太田椋が打席に入ろうとすると、
フィールド上空に鳥の群れが襲来。審判団はフィールドを旋回飛行する鳥がプレーの妨げになると判断し、試合を一時中断した。
場内の照明を暗転、爆音を流して刺激するなど、様々な策を打ったが、鳥が立ち去る気配はなく、中継カメラには人工芝の地上で羽を休める様子がとらえられていた。
どうしたものか…と停滞感が漂い始めたその時、ロッテベンチからプロ16年目の角中勝也選手(35)がバットを担いで暗転したフィールドに登場
すると、地上に陣取る鳥の群れに向かってダッシュ。これが決定打となったのか、鳥の群れは上空へ羽ばたき、合計約20分の中断を経て試合が再開された。
なお、鳥退治に一役買った角中は「6番・指名打者」で先発出場したが4打数ノーヒット
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Source: まとめロッテ!