【朗報】海外助っ人Jリーガーが異文化に衝撃…「「別の惑星だと思った」

1: フォーエバー ★ 2022/09/12(月) 08:36:57.09 ID:CAP_USER9
9/12(月) 6:50配信

FOOTBALL ZONE
J2新潟のポルトガル人FWアレクサンドレ・ゲデスが日本について言及
今季から新潟でプレーするFWアレクサンドレ・ゲデス【画像はクラブ公式サイトのスクリーンショットです】

 J2アルビレックス新潟に所属するポルトガル人FWアレクサンドレ・ゲデスが、母国メディア「Tribuna Expresso」で日本について言及。初来日の際に「『ここは別の惑星だ』と思ったよ」と、当時の衝撃を明かしている。

【動画】新潟FWゲデス、移籍後初ゴールとなる技ありループ弾の瞬間

 現在28歳のゲデスはスポルティングの下部組織出身で、母国のアヴェスやヴィトーリアを経て、2020年1月にベガルタ仙台に期限付き移籍。J1リーグ戦26試合に出場し、5ゴールの結果を残した。翌シーズンは母国ファマリカンへ移籍し、21年夏にポーランド1部ラクフ・チェンストホヴァへ加入。22年3月から新潟に加わり、今季J2リーグで7試合に出場し、直近の第35節FC琉球戦(3-0)で今季初ゴールを挙げている。

 日本について母国メディアで語ったゲデスは、Jリーグ初挑戦となった仙台移籍について回想。初めて来日した際、東京の街並みに衝撃を受けたという。

「『ここは別の惑星だ』と思ったよ(笑)。見渡す限り建物。隔世の感があったね。建設、技術、組織の面で、日本は他の国よりずっと、ずっと先をいっている。感動したよ。到着してすぐに仙台行きの電車に乗るため駅へ直行した。仙台も大きな都市で、巨大な建物があり、すごく歓迎してくれる人たちばかりだった」

 また、日本での生活は快適そのものだというゲデス。仙台に続き新潟でプレーするなか、「私はポルトガル語を話し、ピッチやインタビューなど、どこに行くにも通訳が付き添ってくれる。何かあれば助けてくれるんだ。私も妻も、基本的な英語は話せる。(直前までプレーしていた)ポーランドより日本の方がずっと楽だよ。日本人はすごく親切で、言っていることを理解しようとしてくれるし、理解できなければ携帯の翻訳機を使ってくれる。まったく違う文化なんだ」と続け、日本人の文化や日本人の振る舞いに感銘を受けたと語る。

 またJリーグや日本人選手のレベルの高さに太鼓判を押し、「日本人選手のクオリティーは高いが、問題は意思決定の部分で、必ずしもベストとは言えない。しかし、ヨーロッパに行く日本人選手が増えているのは、彼らが高いクオリティーを持っているからだ」とパフォーマンス面も高く評価していた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2d4dc236ab8c49e2f3572db945ff9884f1d9dd88

no title

999: 風吹けば名無し2099/01/01(月) 00:00:0.017 ID:sakarabo1999


続きを読む
Source: サカラボ | サッカーまとめ速報

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする