カープ玉村「体と腕が分かれた」「球がない」自身の状態を言語化する能力が飛躍の秘密

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広島・玉村の発言が深すぎる 「体が分かれた」「球がない」 飛躍の秘密は分析力にあり
広島・玉村昇悟投手(21)は、自身の状態を言語化する能力に長けている。8月26日の巨人戦では、初回に3失点したあとの5イニングを無失点に抑えた。なぜ、修正できたのか――。

「最初は体全体が一つの面として動いていたのが、体と腕が分かれて腕だけが単独で動いてくれるようになった。腕と体が少しずつ離れてくれた」。簡潔に言い換えれば、「腕を振れるようになった」ということだろうか。そのことをここまで具体的に説明できる選手はそういない。

春先の不振時は「いろいろとチャレンジしようと思い、普段しない練習をやっていた」と、やみくもに努力するのではなく、進むべき方向を理解していた。試合中の修正は「これまでの経験もあるし、コーチに教わったことを思い出しながらやっている」と若手とは思えないほどに引き出しが多い。

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こういう頭の良い選手は長く活躍するでしょうね

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Source: 広島東洋カープまとめブログ | かーぷぶーん

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