広島、終盤に見せた打線の奮起が離脱者続出の投手陣救うカギ 3連敗で3位・阪神に1・5差の正念場
◇セ・リーグ 広島5―6DeNA(2022年8月20日 横浜)
広島は20日のDeNA戦で最大4点劣勢から一時同点に追いつく猛追を見せたが、3連敗に沈んだ。7回に適時打3本で1点差に迫ると、8回にはライアン・マクブルーム内野手(30)が同点の13号ソロ。終盤勝負に持ち込んだが、最後はDeNAの勢いに屈した。借金は5に増え、3位・阪神に1・5ゲーム差をつけられる正念場。投手陣に離脱者が相次ぐいま、打線の反発力が逆襲のカギを握っている。
先発投手が崩れようと、誰も集中力を切らしてはいなかった。チームの目指すべき方向性を示す終盤の4得点。監督代行の河田ヘッド兼外野守備走塁コーチは「ああやってマクブルームが打ってくれた。これからも4番としての仕事を期待しているが、一日一善を積み重ねてほしい」と打線の執念を評価した。
4―5の8回1死走者なし。マクブルームが入江の150キロ直球を捉え、13号同点ソロが左中間席に着弾した。「振り負けないようにと思っていた。バットの芯で捉えられ、いい感触で打つことができた」。7月16日の巨人戦以来、出場14試合ぶりとなる一発。初回に先制打を放っており、価値ある2打点となった。
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Source: 広島東洋カープまとめブログ | かーぷぶーん