ダルビッシュ、7回途中7安打4失点で降板 メジャー通算90勝ならず

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 パドレスのダルビッシュ有投手が13日(日本時間14日)、敵地のナショナルズ戦に先発。一時は3点リードしていたが、6回に2者連続アーチを浴び同点に追いつかれた。7回先頭打者に三塁内野安打を許し降板。2番手ガルシアが勝ち越しを許したため、6回0/3を7安打4失点で防御率は3・40となった。

 初回、先頭のロブレスを10球粘られたがスライダーで空振り三振に仕留めると2番ボイト、4番Y・ヘルナンデスとアウトはすべて空振り三振。2回以降も好調な投球で5回まで3安打7奪三振で無失点。マチャド、プロファーらの本塁打で3―0とリードしていた。

 そんな試合が暗転したのが6回だ。2アウトからクルーズに左前安打、続くY・ヘルナンデスに初球の96マイル(約154キロ)の直球を左翼席に浴び1点差。続くメネセスは1―2と追い込んでから投げたスプリットを左翼ポール際に叩き込まれあっという間に追いつかれた。

 ダルビッシュは日米通算101回の2ケタ奪三振をマークし、野茂英雄と並んでいた。この日も9個奪ったが、もう1個とれずに、記録更新は次回以降の登板に持ち越しとなった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2f216e2000e56e470e81001654a6a4a40143e22a


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Source: ファイターズ王国@日ハムまとめブログ

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