大谷翔平の“空砲”ついに7本連続で止まる 先制V打の21号ソロ…前日右膝自打球でもん絶も三盗成功

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◆米大リーグ ロイヤルズ0―6エンゼルス(26日・カンザスシティー=カウフマンスタジアム)

 エンゼルス・大谷翔平投手(28)が26日(日本時間27日)、敵地・ロイヤルズ戦に「1番・指名打者」でスタメン出場。3回の2打席目に先制で決勝打となる21号ソロ本塁打を放つなど、3打数1安打1打点で2四球も選んだ。チームは5回に1点、7回に3点を追加するなどして、快勝した。

 ロイヤルズの先発は左腕のゼルパ。昨季メジャーデビューしたばかりの22歳で、試合開始前の時点で今季は2登板で2勝無敗、防御率1・29をマークしており、大谷は初対戦だった。初回先頭の1打席目は見逃し三振。外角いっぱいの直球に手が出なかった。

 両軍無得点、3回1死走者なしの2打席目には先制点となる21号ソロ。3試合ぶりの一発を中堅に運んだ。前日には右膝付近に自打球を当ててもん絶していたが、打球速度は109・6マイル(約176・4キロ)、飛距離は420フィート(約128メートル)で打球角度33度という痛みを感じさせない、圧巻の一打だった。

 3打席目も、1点リードの5回1死一、三塁という好機で回ってきたが、フルカウントから低めのスライダーに食らいつくも中飛に倒れた。2点リードの7回1死三塁ではカウント1―1から、今季8個目の申告敬遠で出塁。後続がつながって3点の追加点につなげてリードを5点に広げた。8回1死一塁の5打席目も四球で出塁。今季11個目の盗塁となる三盗も決めた。

 大谷が本塁打を放った試合は6月21日(同22日)の本拠地・ロイヤルズ戦から7発連続で勝利につながらず6連敗だったが、6月11日(同12日)の本拠地・メッツ戦で放った13号以来8本ぶりに勝利につながった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/47daf219e67c3a637105d14f88bee903ff2b22b7

663: 名無しさん 2022/07/27(水) 12:35:10.49 ID:zEq+UA7Z0
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Source: ファイターズ王国@日ハムまとめブログ

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