新井貴浩「カープは西川を6番に置けば相手に大きな脅威になる」後半戦に提言

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 得点力を最大に発揮できる打線を考えるに、西川を6番というのも面白そうだ。野間の状態が良く、存在感を出しており、現在の1番・野間、2番・菊池涼、3番・秋山は今後も十分に機能するだろう。

 新型コロナ陽性で離脱中のマクブルームが戻る前提で考えると、4番・マクブルーム、5番・坂倉は動かしたくない。となると、西川を6番あたりに置けば、残った走者をかえす役割として相手には大きな脅威となるのではないか。故障まで得点圏打率・350と非常に勝負強い。

 この打線を組むことができれば、相手が嫌がるだけでなく、カープの投手陣にも好影響が期待できる。「2点や3点取られても、ウチの打線ならそれ以上取ってくれる」の安心感があれば、よりスムーズに腕を振っていけるはずだ。

(全文はリンク先)
https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2022/07/26/0015501985.shtml

・西川が復帰したら秋山を1番にとか西川を1番にとかいうコメントも多いけど、今は野間が1番で充分機能してるのにわざわざそれを動かす必要はない。それに野間が6番っていうのは正直野間の良さを生かせるとは思えない。マクブルームが復活したら坂倉は元の5番に収まるしその後に西川が控えてたら他チームは怖いと思う。

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Source: 広島東洋カープまとめブログ | かーぷぶーん

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