【MLB】鈴木誠也と共に偉大なチーム作りを進めるカブス、シナリオどおりに行くのか再建の段階で、大物日本人選手を獲って数年後に強いチームにしていこうというシナリオは初めてだ。 契約の5年間で鈴木自身がメジャーにどうアジャストするかだけでなく、果たしてカブスのシナリオどおりに行くのかとても興味深い。野手では25歳のニコ・ホーナーが存在感を増す。パワーはないが、コンタクトヒッターで打率.302。遊撃の守備では名手アンドレㇽトン・シモンズに教わり技術を磨く。守備防御点10点は遊撃手ではオリオールズのホルヘ・マテオと並ぶトップである。
筆者は、ホーナーがスタンフォード大からドラフト一巡指名された18年、メジャー・デビューした19年は、ダルビッシュ有のおかげでカブスを連日取材していたため、あのホーナーがチームリーダーになろうとしていることに驚く。ホーナーも「自分では最近デビューしたつもりなのに、選手が大幅に入れ替わって、本当に早い」と目を丸くしている。
カブスは16年の世界一チームを昨季解体、見返りに14人のプロスペクトを得た。今月も、好打のウィルソン・コントレラス捕手をトレードし、見返りを得る。そんな中から数年後どれだけすごい選手が出てくるのかにチームの未来はかかっている。
ツインズのカルロス・コレア遊撃手の獲得に動くという話もあるが、次の偉大なカブスを見るには、まだしばらくは時間がかかりそうである。
(全文はリンク先)
https://baseball.yahoo.co.jp/mlb/player/202100102/top
※一部項目削除
ソーサのおかげで日本でも知名度高い方の球団やろ?
https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1658158779
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Source: 広島東洋カープまとめブログ | かーぷぶーん