元カープ野村謙二郎「秋山は調整段階。故障に注意を。プレッシャーは相当にある」

野村謙二郎氏 調整段階の広島・秋山 状態を見ながら故障には細心の注意を払ってほしい

少しは肩の荷が下りたろうか。秋山が3回に本拠地初安打となる適時打を放った。正直に言うと、まだ調整の段階だと思う。約1カ月ほど実戦から離れ、ファームで出場したといっても4試合。それでも期待感は大きい。大歓迎で迎えられ、ファンには“やってくれるだろう”という見られ方をされている。プレッシャーは相当にあったはずだ。気持ちは痛いほど分かる。

チームとしては、秋山にばかり注目が集まるのは望ましくあるまい。セ・リーグは2位以下が混戦模様で、勝率5割が一つの目安。秋山が良い風を吹き込んでくれた…とファンを喜ばせるためにも、周りの選手のお膳立てが大事になる。

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だんだんと良くなってる気がします。強い打球が打てるようになってきたし、エスコバーの速いボールにも力負けしてないと思いました。

一塁にランナーが居たのもあるが、本当に良いところに守ってたのが残念だった。
もう少し、責めてあと6試合は辛抱しましょう。

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Source: 広島東洋カープまとめブログ | かーぷぶーん

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