西武ライオンズ、8人コロナ感染者を出すも試合は予定通り開催

西武は13日、増田達至投手、浜屋将太投手、公文克彦投手、バーチ・スミス投手、源田壮亮選手、高木渉選手、
チームスタッフ2人が新型コロナウイルス陽性判定を受けたと発表した。
球団の発表によると、12日の試合前に実施した定期スクリーニング検査で上記8人の陽性が判明。
現時点で浜屋と公文には喉痛などの症状があるものの、他の6人は無症状だという。

なお、陽性判定者と濃厚接触の疑いがあるチーム関係者はおらず、今後のチーム活動への影響もなし。
13日夜のロッテ戦（ベルーナドーム）も予定通り開催される。

西武では8日に栗山巧、11日に松井稼頭央ヘッドコーチが陽性判定を受けており、これで7月に入ってからの陽性者は計10人となった。

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