またしても大谷翔平が連敗ストップ 7回1失点10Kで5連勝&8勝目、自ら勝ち越し打で28歳初勝利

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◆米大リーグ マーリンズ2―5エンゼルス(6日・マイアミ=ローンデポパーク)

 エンゼルス・大谷翔平投手(28)が6日(日本時間7日)、敵地・マーリンズ戦に「3番・投手、指名打者」でフル出場。投げては7回100球で2安打1失点(自責0)、10奪三振の好投で自身5連勝となる8勝目(4敗)を挙げて防御率2・44とすると、打っては同点の5回2死満塁で勝ち越しの2点適時打を放った。勝利投手&勝利打点という圧巻の活躍だった。

 チームが4連敗で迎えた一戦。一方で、大谷は3戦連続無失点、4連勝と好調だった。だが、チームの悪い流れを引きずるように、初回は苦しんだ。味方の失策も絡んで無死二、三塁のピンチを迎えると、クーパーの右犠飛で先取点を献上。4試合ぶりの失点で、連続イニング無失点も21回3分の2でとまった。わずか7球での失点だった。

 だが、2回からは復調。2回1死一、二塁のピンチを無失点で切り抜けると、一気に勢いに乗った。1点を追う5回2死満塁ではトラウトの押し出し死球で追いつくと、続く大谷が三遊間を破る勝ち越しの左前2点適時打。7回にも大谷が四球を選ぶなどチャンスを作ると、2点を追加した。

 投げては2回1死から15者連続アウトで3回から4イニング連続3者凡退。5回にはこの日最速100・9マイル(約162・4キロ)も計測した。7回は2四球で2死一、二塁のピンチを迎えたが、最後は代打・フォーテスから100球目のスライダーで空振り三振を奪ってほえながらガッツポーズを作った。

 直近の4登板で14、3、2連敗を止めてきた大谷が、投打の活躍でまたしても4連敗を止めてチームの危機を救った。5日に誕生を日を迎え、28歳初勝利&初安打&初打点もマークした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/39a85f727f21bdcccc88e0c4012e44a1c8486122

6: 名無しさん 2022/07/07(木) 10:50:35.02 ID:va83yj/f00707
かったでー


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Source: ファイターズ王国@日ハムまとめブログ

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