ロッテ井口監督「相手投手が制球に苦しんでたからレアードを代打で出さずに小川のまま行った」

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1: それでも動く名無し 2022/07/03(日) 09:38:23.76 ID:tYHMqCS9d

賢い

 【追球ズーム ここにFOCUS】ロッテ・小川は押し出し四球で決勝点をもぎ取りガッツポーズを繰り返した。「何でもいいので1点取ろうと。近くに球が来たら当たってやろうと思っていた」と振り返った。

 同点の8回2死満塁。井口監督は7回から代走出場の2年目をそのまま打席に送った。「代打も考えたが、投手が制球に苦しんでいたので」と言うように、相手左腕・鈴木翔は既に2四球。レアードもマーティンもベンチに残っていたが、ボール球を振った割合を示す「O―Swing%」がリーグで4番目に高い36・3%のレアードより、プロ通算3安打ながら同25・9%の小川の方が押し出し四球で勝ち越せると考えた。

 「レアードはボールを追いかけていくタイプ。そこで相手を助けてしまわないようにと判断した」と指揮官。レアードの12本塁打、42打点はともにリーグ3位だが、打者の傾向は多様だ。相手を下回る4安打ながらスクイズ、押し出し、暴投の間の3得点で逆転して4連勝。4月14日以来の貯金1とした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d3dc1e78a0c41844dfc33730ddc4fe488497a2b0


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Source: まとめロッテ!

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