【阪神】中野拓夢「詰まってもいいや! ぐらいの気持ちで」ボテボテの打球が起死回生の同点打

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 阪神の劇的なサヨナラ勝ちに、中野拓夢内野手(25)の起死回生の同点打は欠かせなかった。2点を追う8回2死二、三塁。ロドリゲスの156キロの直球にバットを折られたが、ボテボテの打球が三遊間を破る執念の一打で試合を振り出しに戻した。「思ったよりボールが見えていなかったので、詰まってもいいや! ぐらいの気持ちで何とか。その結果がいいところに飛んでよかったなと思います」。初回の3点以降得点できず、漂っていた嫌なムードを一振りで一掃。再び流れを阪神にもってきた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4ab4877b7057d83bf8b0e4bcc81cd667d48f3aba


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Source: 虎速

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