転載元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1655526291/
17日のロッテ戦(札幌ドーム)で4―2の9回に登板するも、3安打3四球などで5失点と炎上。2点のリードを守れず4敗目(3勝7セーブ)を喫し、7回無失点と好投した先発・上沢のロッテ戦3年ぶりとなる勝利を消してしまった。
【写真】おねむ翔平
1年目の今季は3月25日のソフトバンク戦(ペイペイ)で開幕投手を務め、クローザーとして7セーブを挙げるも、先のヤクルト戦では2試合連続で救援に失敗。疲れの見え始めた交流戦以降の10試合で防御率10・80と数字を落としており、それまで1・59だった防御率はとうとう4・62まで悪化してしまった。
新庄監督は「やっぱり9回の最初の四球がちょっといけなかったかなと思う。今日はちょっとキレがなかったかなというふうに見えた。でも、またいい経験したんじゃないですか。こういう場面で投げて逆転されて…。また成長していくしかない」と失意の北山をフォロー。
武田投手コーチは「石川と北山を投入して負けたということは、こっちの形としてはやれることはやって打たれたということ。クローザー、セットアッパーは切り替えの仕事でもあると思う。打たれて切り替えるのも仕事だと思うので、また明日リフレッシュした真新しい気持ちで来てほしい」と切り替えの重要性を語った。
一方で配置転換の必要性については「ヤクルトの時もありましたけど、これを自分で乗り越えて、その座をずっと明け渡さない、同じ失敗を二度繰り返さないというのは大事ですし。明日も同じ起用法で行くと思います」とこれを否定。精神的、肉体的にもアップアップなドラ8ルーキーを酷使せざるを得ないブルペンの窮状に、代替案のないチーム事情を認めるしかなかった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/92d36f8bc843079b28e07e4fe2670e5003bf627e
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Source: なんじぇいスタジアム@なんJまとめ