大谷翔平、リアル二刀流で14連敗止めた!7回1失点で4勝目、打でも値千金12号逆転2ラン

750: 名無しさん 2022/06/10(金) 13:48:22.65 ID:eZBkiDXO0
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

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◆米大リーグ エンゼルス5―2レッドソックス(9日・アナハイム=エンゼルスタジアム)

 大谷がチームの危機を救った。エンゼルス・大谷翔平投手(27)は、本拠地・レッドソックス戦に「2番・投手、指名打者」でフル出場。チームは球団ワースト14連敗中の苦しい状況の中、投げては7回4安打1失点、6奪三振の好投で4勝目(4敗)を挙げ、打っても1点を追う5回に逆転の12号2ランを放つなど、4打数2安打2打点と、リアル二刀流でチームに15試合ぶりの勝利をもたらした。

 立ち上がりからエンジン全開だった。初回は3者凡退で好発進を切ると、2回は1死三塁、3回は2死三塁のピンチを迎えたが、後続を抑えて無失点。3回には今季最速101マイル(約162・5キロ)をマークするなど気合のみなぎった投球を見せ、4回も3者凡退で抑えた。

 両軍無得点の5回は、無死一、三塁のピンチを迎えるとダルベックに中犠飛を許して先取点を献上。苦しいチーム状況とあって、重たい空気が流れた。そんな空気を変えたのは大谷のバットだった。1、2打席目は先発・ピベッタに連続で空振り三振。昨季グリーンモンスター越えの一発を放った右腕に抑え込まれていたが、5回1死一塁の3打席目に、左中間へ10試合ぶりの一発となる逆転の12号2ランを放った。エンゼルスベンチは一気に沸いた。

 1点のリードを奪った6回も得点圏に走者を背負いながら無失点。すると、直後の6回裏にはベラスケスがRソックス2番手・沢村から右翼へ3号3ランを放ってリードを4点に広げた。大谷は7回を3者凡退で抑えて降板。7回を投げたのは今季最長で、100球は今季最多だった。

 得点にこそつながらなかったが、7回先頭の4打席目にも右前安打を放って10試合ぶりのマルチ安打。先発登板した試合での本塁打は今季10試合目初めてだった。7日(日本時間8日)の試合前にはマドン監督が解任。ネビン監督代行が就任した。大谷は「自分自身も調子が上がらない申し訳なさというのがもちろんあるので、お世話になりましたし、本当に感謝の気持ちがありますね」と口にしていた。長いトンネルに入っていたが、投打で大活躍した大谷が、チームを勝利に導いた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e31de53d9a8a47793ca835711aa75f1d6f954fe1


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Source: ファイターズ王国@日ハムまとめブログ

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