「獲れそうで獲れないことが何回かあったので、うれしい気持ちでいっぱい」
開幕投手を2度務めるなど日本ハムのエースとして君臨する右腕にとって、意外にもプロ11年目で月間MVPはこれが初受賞。5月は4試合に先発登板し、4勝0敗、防御率0・58と文句なしの成績を収めた。
4月終了時点では0勝4敗、防御率4・91。「チームに迷惑を掛けていたので、(5月は)遅れた分を取り返す気持ちだった。一つ勝ってからフォームメカニック的にもうまくいき始めて、投げたいように投げられるようになった」と振り返った。
チームはリーグ最下位と苦しい戦いが続く中、「僕自身が〝追い風〟となって、チームを前に進ませるようなピッチングをしていきたい」と自覚を強くにじませた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/df7796965d1bf827391a125b526ee433fedf88ad
5月に最も活躍した投手、打者に贈られる「大樹生命月間MVP賞」の受賞選手が決定しました。
■セ・リーグ
【投手】A.ウィルカーソン(T)初受賞
【打者】牧 秀悟(DB)2度目
■パ・リーグ
【投手】上沢 直之(F)初受賞
【打者】山川 穂高(L)6度目https://t.co/VKjJfVeaTQ#NPB #月間MVP— 日本野球機構(NPB) (@npb) June 9, 2022
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Source: ファイターズ王国@日ハムまとめブログ