ロッテ小島、降板後141回拍手していた

bandicam 2022-06-03 06-42-41-020

1: それでも動く名無し 2022/06/02(木) 22:09:41.89 ID:3rlIZMAS0

<日本生命セ・パ交流戦:ヤクルト7-3ロッテ>◇2日◇神宮

ロッテ小島和哉投手(25)の141回の拍手は届かなかった。

今季8度の先発で白星に恵まれず、9度目のこの日は6回1失点。「あまり内容的に良くなかったところを(捕手の佐藤)都志也に強気に引っ張ってもらいました。野手の皆さんにもたくさん助けてもらった」と感謝し「このままチームが勝つように全力で応援します」と、救援陣に試合終盤を託した。

7回裏、三塁側ベンチの隅で正座の姿勢で見守った。2番手東條が本塁打を浴びた。7回手をたたいて鼓舞した。1球ごとに5回、6回と拍手を重ねる。7回裏だけで52回拍手し、ベンチ前で東條を迎えた。

8回裏、ブルペンからマウンドへ駆ける3番手ゲレーロへ、拍手を6回した。イニングが始まり、隣に捕手の佐藤都が来た。何かを言う佐藤都の背中をたたく。ゲレーロがヤクルト村上を三振にした。縦振りの大きな拍手を4回。「強気に攻めろ」と書いてある帽子のつば裏を、ベンチでも見る。しかし逆転された。小島はしばらく固まった。

5失点。長いイニングが終わった。ベンチ最前列で仲間たちを迎えた。ここだけで25回の拍手をし、8回裏の拍手は83回になった。9回表の攻撃も入れれば、拍手は141回に及んだ。


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Source: まとめロッテ!

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