カープはなぜ交流戦が苦手?カギは天敵ホークス、好相性の西武&楽天戦!キーマンはDH候補の松山、長野、末包ら

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https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2017/06/03/kiji/20170603s00001173191000c.html

なぜ、カープは交流戦が鬼門と呼ばれるのか?今季のカギは、ソフトバンク、楽天、西武戦

開幕から好調をキープしているカープ。5月24日に幕を開ける交流戦がひとつの山場と言っていいだろう。改めてこれまでのカープの交流戦成績を振り返ってみたい。

2005年:11勝24敗1分(11位)
2006年:16勝20敗0分( 9位)
2007年:5勝18敗1分(12位)
2008年:13勝11敗0分( 6位)
2009年:14勝 9敗1分( 3位)
2010年:10勝12敗2分(12位)
2011年:6勝16敗2分(12位)
2012年:10勝11敗3分( 6位)
2013年:11勝13敗0分( 8位)
2014年:9勝15敗0分(12位)
2015年:9勝 9敗0分( 7位)
2016年:11勝 6敗1分( 3位)
2017年:12勝 6敗0分( 2位)
2018年:7勝11敗0分(10位)
2019年:5勝12敗1分(12位)
2020年:新型コロナウイルスの影響で交流戦中止
2021年:3勝12敗3分(12位)

相手別の勝敗は以下の通り。西武と楽天には比較的好相性だ。
◎対西武
32勝27敗3分

◎対楽天
31勝31敗0分

◎対ロッテ
24勝35敗3分
◎対オリックス
24勝37敗1分
◎対日本ハム
23勝37敗2分
◎対ソフトバンク
18勝38敗6分

(全文はリンク先)
https://www.hiroshima-athlete.com/articles/-/3076


3連覇の中でも貯金37だった2016、17年はポテンシャルにおいてもパの強豪に匹敵してて、相性関係ないくらいに強かったってことですね

16年は「神ってる」11連勝の起点で、むしろ交流戦はきっかけになりました。誠也は交流戦前はプラトーンの片方だったのが中盤で5安打して外せなくなり、最後に勝ち越し弾を連発して、誠也のための交流戦だったとさえ思う

17年は薮田・大瀬良・岡田の火水木側のローテが8勝1敗と無敵でした。薮田15勝・岡田12勝がもはや奇跡の年なのだけど、そういう大きな輝きがパを飲み込むのには必要なんですね

https://news.yahoo.co.jp/articles/a51ce8d7afd97e0413cc2aabcfbb932ec1d86c66
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Source: 広島東洋カープまとめブログ | かーぷぶーん

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