転載元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1652387482/
サッカー部のコーチによる「暴行問題」が浮上していた熊本県の秀岳館高校。今月上旬の謝罪会見で自らは「暴力行為をしたことがない」と発言していた監督について、卒業生のOBらが「何人も監督に暴行を受けていた」と新たに証言をしました。
秀岳館高校サッカー部OB
「すごいな、ここでこのウソをつくのは」
「ここで正直に言ってほしかったですね」
「自信を持ってウソです、100%」
「現に僕らもやられてるんで」
段原監督の「暴力行為をしたことはない」という発言は、「100%ウソ」…。そう証言したのは、10数年前に秀岳館高校のサッカー部に在籍し、段原監督の指導を受けた2人のOBです。2人は、監督の会見を見て、TBSインサイダーズに情報を寄せました。
TBSインサイダーズに届いたメール
「ぼくの時代に在籍していたサッカー部はほとんどが暴力受けてます」
https://news.yahoo.co.jp/articles/5f76717a44e732ad87e65930e0f28d4836bfcaef
サッカー部OB
「正座3時間とかは当たり前」
記者
「ずっと正座3時間…」
サッカー部OB
「3時間です。びくりでもすると、もう前蹴りです。前蹴りされて、『もう正座の時間は終わりました、立て』って言われて、立ったときにフラフラしている奴は殴られます。『ビシっとせんか』と言われて、僕それはありますね」
記者
「段原監督から」
サッカー部OB
「段原監督から、何人もいると思いますこれは」
殴る際は、平手ではなく拳で、力も相当強かったといいます。
サッカー部OB
「顔を殴られていると連発で来るんですね、バンバンバンで、グーで。よけたら『よけるな』って言われて」
記者
「結構、血とか…」
サッカー部OB
「すごいですよ、口内炎が30何個できた人もいますし」
サッカー部OB
「昼間 学校で会って挨拶しなかったら殴られる人もいたし、目の前を歩いていてごみが落ちていて、『何で拾わんのや』って言って殴るのもありましたし」
段原一詞監督
「コーチの暴力行為については、暴力は根絶されるべきものあるという認識でおりますので、あってはならないことだと思いました」
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Source: なんじぇいスタジアム@なんJまとめ