カブス鈴木誠也、絶好調スタートも打率急落…カープOB高橋慶彦「足を上げて着くというイメージが強すぎる」

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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/43272?display=1

鈴木誠也の打撃に何が起きているのか 絶好調スタートも打率急落…カープOBが指摘した問題点

プロ野球広島、ロッテ、阪神でプレーした野球解説者の高橋慶彦氏(65)が2022年5月10日にユーチューブチャンネルを更新し、大リーグ・カブスの鈴木誠也外野手(27)のバッティングを分析した。

高橋氏は大リーグの投手は日本の投手に比べて投球の際テイクバックが小さいことを指摘し、これにより下半身のタイミングにズレが生じていると説明した。

高橋氏は「メジャーのピッチャーは後ろ(テイクバック)がないんでどうしても『いち・に』で来る。誠也選手は足を上げているから『いち・にの』で行きたいんだけど『いち・に』で足が付いてしまう」と指摘し、「足を上げても下(下半身)でタイミングを取らない限り上(上半身)が付いてこない。下がついて行ってないわけ、タイミングに対して。遅れてるわけよ」と分析した。

現役時代、鈴木と同じように足を上げてタイミングを取っていたという高橋氏。自身の経験を踏まえた上で「誠也選手は足を上げて着くというイメージが強すぎて上げたらすぐ着くわけ。時間がない。上げて、着く。表面的にはタイミングを取っている感じだけど全く取れてない。本当だったらもっと足を早く上げなきゃいけない」との見解を示した。

(全文はリンク先)
https://www.j-cast.com/2022/05/11437074.html

・日本での外国人助っ人と同じだよ。研究が進めば打てないポイントを攻められて止まるだけ。
それを打破できるかがその選手の能力だってこと。
つまりここからが鈴木誠也の実力ということだろう。

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Source: 広島東洋カープまとめブログ | かーぷぶーん

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