プロ注目の苫小牧中央・斉藤優汰、自己最速150キロマーク「高校に入ったときから目指してきた」

202205070000901-w1300_0

907: 名無しさん 2022/05/07(土) 19:06:49.28 ID:CI7n5iEW0
<春季高校野球北海道大会室蘭地区予選:苫小牧中央7-0苫小牧西・白老東・富川・えりも・室蘭工>◇7日◇2回戦

苫小牧中央のプロ注目右腕、斉藤優汰(3年)が苫小牧西・白老東・富川・えりも・室蘭工戦の7回から登板し、自己最速の150キロをマークするなど打者3人を連続三振に切って取る快投で、初戦突破に貢献した。11球すべて直球で勝負し10球が140キロ超え。空振り1、見逃し2の3三振に「直球だけでとテーマを持って臨んだ。コースをついて丁寧に投げることができた」と振り返った。

ついに大台に乗った。先頭打者への初球を144キロで入ると、次打者の3球目に、それまでの最速148キロをマークしギアチェンジ。最後の打者への2球目に投じたストレートが150キロと球場に表示されると、スタンドから「おお~」とどよめきが起こった。斉藤は「高校に入ったときから150キロを目指してきた。まずはうれしい。高校のうちに153キロぐらいまで伸ばせたら」とさらなる高みを見据えた。

昨秋の全道大会は初戦で滝川西に敗退。制球を乱し7回6安打5四死球5失点と、チームに流れを呼び込むことができなかった。冬場は右肩が下がる癖も含め、徹底したフォーム改善を図り春に臨んだ。筋力トレで体重を昨秋から7キロ増量の91キロに上げ、下半身も安定感が増した。楽天松井のフォームなどを参考に体重移動の方法も研究し「低めに140キロを超える速さで投げられたのは収穫」と手応えを口にした。

スタンドでは巨人、オリックスなどNPB3球団のスカウトが視察。巨人柏田スカウトは「スピードが出る。上背もあり、未完成なところもあるが、伸びしろがある。冬の間、ちゃんと練習してきた証拠。夏までに楽しみが多い」と、成長を感じ取っていた。

左腕の日本ハム根本を育てた渡辺宏禎監督(53)は「(技巧派の)根本とはタイプが違う。しっかり力で押せる投手になってくれたら」と期待。身長も1センチ伸び189センチと、190センチにリーチをかけた。中2秋に捕手から投手転向した伸び盛りが、まずは春の頂点を見据える。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f943590fe807409cbf814f42605be167fc9eff44

150キロか 凄いのがいるな
獲らないかな

914: 名無しさん 2022/05/07(土) 19:13:27.91 ID:6BEr/A8+a
>>907
150キロだけじゃ凄くない
プロはストレートだけじゃリリーフが精一杯で変化球も一級品じゃないとダメだ


続きを読む
Source: ファイターズ王国@日ハムまとめブログ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする