【朗報】DeNAファン、「ワオッ!?」となっていた

poji

1: それでも動く名無し 2022/04/27(水) 13:26:37.59 ID:BjY8VvuCd

DeNAの改革を象徴した3つの「ワオッ?!」 三浦監督もご満悦「判断もよかった」

 ファンが思わず「ワオッ?!」と声を上げたくなるようなシーンが3つあった。
 まずは一挙5得点のビッグイニングとなった5回。1死二、三塁の場面で、逆転の2点適時二塁打を放った佐野恵太外野手が、続くソトの右翼定位置付近への飛球で、敢然とタッチアップしたのだ。俊足とは言えない佐野がスタートを切ると、ハマスタのスタンドからはどよめきが起こったが、結果的に悠々と三塁を陥れた。巨人右翼手の新外国人ポランコの肩の状態は把握済み。これで相手にプレッシャーをかけ、続く牧の5号2ランにつながった。
 さらにこの回、DeNAは攻撃の手を緩めなかった。巨人が先発の戸郷から平内に継投すると、代わり端に楠本泰史外野手が四球を選び出塁。続く倉本の初球に二盗を敢行したが、まだ平内が足を上げていない時点でスタートを切っていた。これが2つめの「ワオッ?!」。平内はそのまま投球し、慌てた捕手・小林がボールを弾いたこともあって、これまた悠々と二塁を陥れたのだった。プロ2年目の平内の牽制、クイックのクセは研究済みだったということだ。
 三浦大輔監督は「相手のデータは常に試合前のミーティングで、コーチが選手へ落とし込んでくれている。それだけでなく、佐野のタッチアップは打球に対する判断もよかった。選手たちは今年、常に次の塁を狙う意識を持って取り組んでくれている」と我が意を得たりとばかりにうなずいた。
 最下位に沈んだ昨季のDeNA打線は、破壊力満点の長打を連発する一方、走塁は“各駅停車”で効率の悪さも目立った。今季はOBの石井琢朗野手総合コーチらを加え、小技と機動力を交えた攻撃へ舵を切っている。昨季リーグワーストの「31」に終わったチーム盗塁数は、今季は26日現在、早くもリーグ2位の「10」に上る。
 最後の「ワオッ?!」は、5-4と1点リードして迎えた7回の守備。2死三塁の一発逆転のピンチで、初回にバックスクリーン弾を放っている岡本和を迎えた場面だ。マウンド上は、この回から登板した左腕の田中健二朗投手。申告敬遠も考えられたが、DeNAサイドは勝負を挑んだ。カウント2-0から内角低めのカーブで空振りを奪い、4球目も外角へカーブを続けて見送りストライク。さらに内角低めの速球でファウルを打たせ、外角低めのボール球のストレートを見せた後、フルカウントから外角低めのフォークを打たせ、三ゴロに仕留めた。試合の流れを決定づけたシーンと言える。

※全文は下記リンク元より
https://news.yahoo.co.jp/articles/5d9dd9508475f4f82fa0b2c34a9a82a4d5584c2d


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Source: ベイスターズ速報@なんJ

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