好調・カープ赤ヘル打線が「本当に怖い打線になる」ために必要なピース

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“つなぐ野球”に活路 好調・赤ヘル打線が「本当に怖い打線になる」ために必要なピース

14日放送の『プロ野球ニュース』でも、下馬評を覆す広島の奮闘ぶりが特集された。

各解説者がこぞって不安視していたのが、「鈴木誠也の穴」という問題だ。

好調な打線について、解説者の齊藤明雄氏は「1番に西川龍馬を固定できたのが大きい」とし、ここまでリーグ2位の23安打を放っているリードオフマンの活躍に注目。

解説者の高木豊氏も、西川について「たしかに切り込み隊長として1番打者が固定されて活躍しているチームはだいたい上位に来る」とし、リードオフマンの重要性を強調。つづけて、大きなポイントとして「會澤翼が6番に入って何でもやってくれる」と、捕手として投手陣を引っ張りながらリーグ2位の打点12をマークしているベテランの名前も挙げ、「昨年のヤクルト・中村悠平のような働きぶり」と称えた。

うまく回っているように見えるチームの中にも課題は存在する。

解説者の大矢明彦氏は新助っ人ライアン・マクブルームの名前を挙げながら「4番が長打力を発揮してくればかなり強力な、本当に怖い打線になる」と、“つなぐ野球”にアクセントを加えるパンチ力に期待。

さらに高木豊氏は「3番の小園海斗ですよね」。ここまで全試合に3番でスタメン出場も、打率.174(69-12)と苦しむ高卒4年目を猛プッシュ。

誰かが「鈴木誠也の穴」を埋めることは不可能かもしれないが、全員で束になって戦っていくことで新たな勝ち筋は見えてくる。

(全文はリンク先)
https://baseballking.jp/ns/319752


・どの解説者も、上本選手に触れないよなー

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Source: 広島東洋カープまとめブログ | かーぷぶーん

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