カープ床田の“七色の変化球”を操る変幻自在な投球を元ヤクルト五十嵐氏が絶賛!

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https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2021/08/30/kiji/20210830s00001173104000c.html

“七色の変化球”操る変幻自在な左腕 広島・床田の投球を五十嵐氏が絶賛

広島の床田寛樹が13日のヤクルト戦で6回1失点と好投し、今季2勝目を手にした。

13日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』に出演した野球解説者の五十嵐亮太さんは、「床田投手のフォーム。7種類の変化球を投げるんですけど、フォームがブレない」と、完成度の高いフォームから多彩な変化球を精度良く投げ込む投球スタイルを評価。

古巣打線を封じた左腕について、「同じリリースでいろんな球を投げるので、打者は変化球と真っ直ぐの見極めができていないのかなと思います。それもストレートのキレがあるからこそなんですけど、変化球も低めに集まっていますし、インコースにもしっかりストレートを投げ込めているので、全体的に良いですよね」と、危なげない内容を称える言葉が並んだ。

今季からカーブよりもさらに数キロ遅い球速110キロ台前半~中盤の「パーム」を本格的に投球に組み込んでおり、この日もヤクルト打線を相手に有効活用。五十嵐さんは「球種によっていろいろスピードの差が生まれるので、それ一つがあるだけで、カーブもチェンジアップも活きてくるのかな」と、パームが投球に幅を持たせる貴重な球種となっているとの見方を示した。

(全文はリンク先)
https://baseballking.jp/ns/319658

・ナイスゲーム。打線よく床田を援護したと思う。ヤクルト打線はやっかいな打者が多いので、床田も粘ってよく投げたと思う。崩れないところは明らかに成長している。今シーズンはチーム勝ち頭と最多勝を期待したい。

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Source: 広島東洋カープまとめブログ | かーぷぶーん

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