守備での超珍プレーもあった。2―4で2点ビハインドの5回1死。西武・岸の止めたバットに当たったボテボテのゴロが日本ハム・一塁手・清宮の前に転がったが、捕球できずにはじくと、運良くベースカバーに走った投手・吉田がキャッチ。一塁ベースにはいつくばうようにヘッドスライディングをする気合のプレーでアウトにして見せた。
吉田は「あれはキヨさん(清宮)が悪いです(笑い)。ベースも近かったし、ファウルになると思いながら一応カバーしていたらフェアだった。一応走っておいて準備は出来ていた。1発で(一塁ベースに)ヘッスラしようと思っていたんですけど、あまりに(ベースまで)距離遠すぎて、地面をバタフライしてしまった」と苦笑いしながら振り返った。
清宮からは「ごめん、ごめん」と謝られたようで「難しい打球で、ベース近いし怪しかったので、取り方がワンチャンあるな、と思っていました」と笑いながら、先輩をいじっていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4a92598790e5017461df72173dd50fa5dc5c7e63
185: 名無しさん 2022/04/14(木) 00:02:19.99 ID:FobxmEDN0
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Source: ファイターズ王国@日ハムまとめブログ