2019年に米メジャーで31本塁打を放ち、年俸1億8000万円で加入したヌニエスは、開幕から11試合連続出場も打率1割9分4厘、0本、1打点とサッパリ。同じく年俸6000万円で広角打法が売りと言われたアルカンタラも、先月26日のソフトバンク戦で1試合2本塁打を放ったものの以後は低迷。ここ4試合は11打数1安打6三振と精彩を欠いている。
投手陣に至っては「メジャー通算24勝右腕」という触れ込みで加入した年俸2億4000万円のガントが、いまだ一軍登板を果たしてないばかりか、年俸1億円右腕のポンセも二軍調整中だ。両投手の出遅れは新型コロナウイルスに関する国の水際対策により入国が遅れたため、考慮すべき点もある。だが、日本野球への適応に時間を要すればチーム浮上は遠のく。新助っ人の動向は気になるところだろう。
日本ハムはリーグ首位を走るソフトバンクに早くも7・5ゲーム差をつけられている。シーズンは始まったばかりとはいえ、これ以上引き離されては巻き返しは困難。若手主体のチームを支えるべく、高額年俸を払った新助っ人たちには、できる限り早く年俸に見合う働きを見せてもらいたいものだが…。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a17026527484d80e997795daa6bd05748cd3666e
年俸1億8000万円で加入したヌニエス
大田とか西川とか、高額年俸だからってクビにしたけど
外国人には大盤振る舞いだな
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Source: ファイターズ王国@日ハムまとめブログ