MLBが、今季からバッテリー間のサイン伝達の際に電子機器を使用することを許可したと5日(日本時間6日)、MLB公式サイトなど複数のメディアが報じた。
昨季マイナー1Aで試験的に導入し、今オープン戦では初めてメジャーレベルでも実験が行われた。良好な反応が多かったことから、選手会の承認を得られたという。投手と捕手以外には最大3人まで受信機を使用することができ、守備時のポジショニングに役立てることができる。
採用される電子機器は「ピッチコム」と呼ばれ、送信機は捕手がグラブ側の腕に付け球種とコースをボタンで指示する。不正なサイン盗みの防止が狙いだが、試合途中に頻繁にサイン変更をする必要がなくなるため、試合時間の短縮も期待される。レイズのズニーノ捕手は「さまざまなメリットがあるが、実際に使用した感触だと、かなり試合時間が短縮される」とコメントした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9f3925a5e765ade8df0a907a56a3932790e0fff2
326: 名無しさん 2022/04/06(水) 14:28:21.07 ID:1nrbws5C0
おお!ええやん
すげえ時代になったな
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Source: ファイターズ王国@日ハムまとめブログ