日ハム万波中正が不振脱出の1号2ラン ビッグボスの言葉に救われ「ちゃんと前を向けた」

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 日本ハムの万波中正外野手が5回、今季初安打となる同点の左越え1号2ランを放った。

 5回1死三塁のチャンスで打席に入ると、2ボール1ストライクからの4球目、高めに甘く入った変化球を捉えた。同点の左越え2ランは、今季初安打。「開幕して、なかなかオープン戦最後の方から悪いのがずっと続いていたので、ちょっとあれで気持ちが少しすっきりしたかな。いいホームランだったと思います」と振り返った。

 12日の広島戦(マツダ)でオープン戦5号となる一発をバックスクリーン左へ運んだが、その試合の最終打席から、その後のオープン戦6試合を含め19打席連続凡退。開幕スタメンからも外れていた。さらに開幕してからも4打席連続三振。ようやく飛び出した一発に、試合中のコメントでも「最高! 今日寝れません! 終わり!」と興奮を隠さなかった。

 ベンチ前で出迎えた新庄監督とは“ビッグボスタッチ”を交わした。試合前練習中、その指揮官の言葉に救われた。「『悩んでるのもあんまり見たくないな。何メートル前のボールを振ってもいいから、とにかく思い切りいこう。ウジウジやんのはやめよーぜ』っていうことを言われて、それで本当にちゃんと前を向けたというか、そういう感じはしましたね」と感謝した。

 万波は4回の守備でもグラシアルの右翼線の打球を処理すると、レーザービームで二塁で刺す好プレー。攻守に躍動し、存在感を示した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/26270c0cf9312e9a48075b55f207ece289fad7a7

458: 名無しさん 2022/03/27(日) 14:19:31.84 ID:fRr+ji2G0
マンチュウのまじんぎりが当たった


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Source: ファイターズ王国@日ハムまとめブログ

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