鳥谷敬氏　サイン転売「書く時に怪しいと思ったら」確認法にスタジオ驚く

　読売テレビ「あさパラＳ」が２６日、ディズニーとメルカリが不正転売を防ぐために提携したことを伝え、元阪神、ロッテのプロ野球解説者・鳥谷敬氏（４０）は自身が書いたサインが売られていたことがあると発言。チェックするために、こっそり行っていた方法を打ち明けた。

　不正転売防止に立ち上がったディズニーとメルカリのタッグに、ジャニーズの関西ジャニーズＪｒ．内ユニット「Ａぇ！ｇｒｏｕｐ」の福本大晴が「いいことだと思います。僕たちも他人事じゃないというか、僕たちのグッズとかもよくされてるので。僕らのグッズ、誰かがもうけてるんですよ」と、憤慨しながらコメント。

　番組初出演の鳥谷氏も「自分たちもサイン書いたものとか、そういうのが実際売られたりするので」と説明。続けて「自分もサイン書く時に、ちょっと怪しいなーと思ったらサインのどっかにチョンってマジックで書いといて、やっぱあの時の人が売ってるなとかするために、ちょっと間違えたみたいに最後チョンってやったりする時がたまにありますね」とひそかに確認していたことを告白し、スタジオを驚かせた。

　ＭＣのハイヒール・リンゴもビックリしながら「鳥谷さんはあれやね、でも。ものすごい技巧派や。阪神でいろんなことがあったんでしょうね」と笑わせた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d8106c16d74cef1d9c322f0bc7ea385806df990a