藤田監督引退試合 高知(高知)×東洋大姫路(兵庫) の試合感想

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234: 名無し 2022/03/21(月) 16:36:23.872 ID:XVAdlDQaa

高知(高知) 4-2 東洋大姫路(兵庫)

高知が初回にいきなりチャンス。2アウト二、三塁で5番・西野の当たりは左中間へのライナー。
が、これを東洋大姫路レフト・賀川がダイビングキャッチ。大ファインプレーで試合の幕が開く。
この後も両チームが随所に好プレーを見せて高知先発・山下、姫路先発・森を助ける守り合いになる。

今回も高知ブラバンのレパートリーの少なさにスレが気づきつつあった5回、試合が動く。
高知がランナーを2人ためると1番に入った先発・山下が三塁線を破るジエンゴ。
さらにこの後3番・高橋の2点タイムリーで合わせて3点を奪って主導権を握ると、6回には姫路のやらかしで1点追加。

リードを広げた高知は6回に山下を早々に下ろして公式戦初登板・トルネードサイドの中嶋を送り込む。
姫路は2アウトから初の連打を浴びせるも、三塁を狙った一塁ランナーを好返球でアウトにするなどバックが中嶋を助ける。
7回には高知に初めてのやらかしが出たものの、直後のバッターを先ほどのお返しとばかりに中嶋が三球三振に仕留めるフォロー。

ディフェンス7:オフェンス3の東洋大姫路は8回にチャンスを作ると、4番・山根が前進守備のファースト横を破って2点を返す。
が、やはり攻撃力が足りなかったか、9回にマウンドに上った高知3番手・日野(こちらも公式戦初登板)を捉えられず。
今年度いっぱいでの退任が決まっている藤田監督と一日でも長く野球を、との願いは儚くも絶たれてしまうこととなった。
高知はブラバンのレパートリーとは裏腹に公式戦初登板を2人も送り込む多彩な投手陣の継投で見事勝利を飾った。


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Source: なんJ 高校野球まとめ速報

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