エース古川完封で甲子園初勝利!金光大阪×日大三島の試合感想

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589: 名無し 2022/03/21(月) 14:00:32.631 ID:XVAdlDQaa

日大三島(静岡) 0-4 金光大阪(大阪)

試合前に金光大阪の8番ライト・キャリーパトリック波也斗の存在に注目が集まった一戦。
流れに乗ったか、1回表のピンチをしのぐとその裏に満塁のチャンスを作って5番・貴島が先制の2点タイムリー。
この後日大三島・松永のARAKAKIでさらに1点を追加と、初回に3点。昨日の二松学舎の再現かとも騒がれる。
その後は両チームともちょいちょいやらかしでランナーが出るものの、ホームに返すことはできない。
日大三島はかつて報徳学園を率いた永田監督が積極的に仕掛けるも、ダメイデンゲッツーやマジャられたりと実を結ばず。

次の1点をどちらが取るかという試合展開の中、6回裏に初球打ちが目立つキャリーのヒットなどでチャンスメイクした金光大阪。
ここは9番・澤田がキッチリとスク水性交。膠着しかかった試合の中貴重な追加点を挙げてリードを広げる。
終盤にはセンター・福冨のダイビングキャッチなどにも助けられた金光エース・古川が尻上がりに調子を上げる。
終わってみれば4安打完封、浦和学院のコナンに続いて今大会完封第2号となり、金光大阪は4回目の甲子園で嬉しい初勝利。
日大三島は金光の3やらかしにつけ込むことができず、38年ぶりの甲子園勝利ならず。


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Source: なんJ 高校野球まとめ速報

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