転載元: https://tanuki.5ch.net/test/read.cgi/livebase/1647605446/
巨人は18日、本拠地・東京ドームでロッテと対戦し、7―5の逆転勝利を収めた。新助っ人・ポランコ外野手(30)、ウォーカー外野手(30)の活躍に刺激を受けたウィーラー内野手(35)の勝ち越し弾に原辰徳監督(63)もご満悦だった。
「3番・右翼」で出場したポランコはロッテ先発・佐々木朗の前に2打席連続三振だったが、5回2死一、二塁の3打席目には13球粘って四球を選び岡本和の逆転満塁本塁打を呼んだ。指揮官は「結果はねとにかく、ゲームに出れた、出たということがジャイアンツにとっては良かったと思いますね。彼も気分良さそうにやっているしね」と結果よりも出場した意味を語った。
また、ポランコの印象については「うーん、非常に可能性を持っている素晴らしい選手だと思いますね」と称賛した。この日、3番として起用したが、開幕の打順については「まだ、まだ、まだ分からないよね」とした。
もう1人の新助っ人・ウォーカーは「7番・左翼」で先発出場し、3打席目に来日初ヒット。原監督は「まあ順応性があれば一番いいし、さっき言ったように、こういう何て言うかコロナ禍の状況の中ね、ちょっとスタートは一緒に切れなかったけれど、こうやって今日に関してはゲームに出れたというね。当然明日も出られるというね、それは良かったなと思いますね。それ以上はまだまだ早く慣れるということでいいんじゃないでしょうか」とポランコ同様に結果よりも順応性を重要視した。
新助っ人の活躍に負けじと、5―5の6回にウィーラーが勝ち越し弾を放ったことには「彼は日本で野球をやってもうベテランですからね。キャリアもしっかりつくれるし、まあ、ウィーラー先生よ」と相乗効果を喜んだ。また開幕で外国人野手3人登録の可能性が出てきたことに「まあ、ないとは言えないでしょうね」と否定はしなかった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f1ccef39b8ebbb0f7ee19b9716bcc7b05b6886f1
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Source: なんじぇいスタジアム@なんJまとめ