DeNA三浦監督が描く“恐怖の7番”構想 本塁打王2度のソトを下位打線で起用するワケ

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1: 風吹けば名無し 2022/03/11(金) 10:36:59.83 ID:od5ubRSAa

昨季リーグ最下位から反転攻勢を誓うDeNAの三浦大輔監督は、今季の開幕投手に東克樹投手、開幕4番に2年目の牧秀悟内野手を指名した。さらに「打線のポイントの1つと考えている」とこだわっていることがある。それは本塁打王2度の実績を誇るネフタリ・ソト内野手をあえて7番に置くことだ。

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 ソトは10日現在、オープン戦全8試合中、欠場した2月27日の巨人戦(那覇)を除く7試合全てに「7番・一塁」でスタメン出場している。タイトルホルダーに“下位”の打順を任せていることになるが、三浦監督は「本人には意図を伝えてある」と言う。

 NPBの歴史を振り返ると、「恐怖の7番打者」と恐れられたバッターがいた。1990年頃の巨人の駒田徳広氏(現巨人3軍監督)、ヤクルトが日本一となった2001年に来日1年目で主に7番を打ち、打率.280、29本塁打、88打点の打棒を振るったアレックス・ラミレス氏(前DeNA監督)などは、その好例だ。

 3、4、5番のクリーンアップの後、長距離砲を7番に置き、6、7、8番で“下位のクリーンアップ”を組むことができれば、打線の破壊力は倍化する。三浦監督は「長打力のあるソトを7番に置き、二段構えというイメージで打線を考えています」と説明する。


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Source: ベイスターズ速報@なんJ

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