転載元: https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1646637156/
https://news.yahoo.co.jp/articles/b4c68a752b8156d1a96acdb83217ce195a4ec1cf
ロシア軍に対抗して戦うためにウクライナに向かう外国人義勇軍が約2万人に達するとウクライナ政府が明らかにした。
CNNやワシントン・ポスト(WP)などによると、ウクライナのドミトロ・クレバ外相は6日(現地時間)の記者会見で「外国人義勇軍への志願者が2万人に達した」と明らかにした。クレバ外相は「その大部分は欧州国家から来た」とし「世界52カ国の経験豊富な参戦勇士と志願者がウクライナに来ている」と伝えた。
これに先立ち、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は3日、フェイスブック映像で「外国人義勇軍への志願者が1万6000人」と明らかにしたことがあるが、その間にさらに増えた。
◆ロシア、シリア戦闘員を募集中…「戦闘激化示唆」
この日ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)はロシアが最近ウクライナ軍に相対して戦うシリア人を募集していると米国官僚の言葉を引用して報道した。
ロシアは2015年からシリア内戦に介入して政府軍を支援した。専門家はロシアが市街戦に長けているシリア戦闘員を募集するのは、ウクライナ戦闘が激化する可能性を示唆していると分析した。
米国のある官僚は、シリア戦闘員がどれくらい志願したのか不明だが、一部はすでにロシアに到着して参戦する準備を整えていると伝えた。シリア現地メディアはロシアがシリア義勇軍にウクライナで6カ月間服務する条件で200〜300ドル(約2万3000円〜3万3700円)を給与として提示したと報じた。
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Source: なんじぇいスタジアム@なんJまとめ