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最終滑走の坂本花織、SP3位発進! 自己ベスト79・84点に涙◆北京五輪 ▽フィギュアスケート(15日・首都体育館)
女子ショートプログラム(SP)が行われ、前回の平昌大会6位の坂本花織(シスメックス)は79・84点の3位につけた。これまでの自己ベストは21年4月の世界国別対抗戦で記録した77・78点。
冒頭の2回転アクセルをきれいに着氷すると、3回転ルッツをはじめ躍動感ある演技を披露。後半の3回転フリップ―3回転トウループのコンビネーションを決めると会場からは歓声が沸いた。演技後はホッとした表情を浮かべながら周囲にあいさつ。リンクを出ると思わず涙を流した。
7日の団体戦では最終種目の女子フリーをノーミスで締め、日本初の銅メダルに花を添えた。ペア終了時に表彰台は確定。「あとは自分がしっかり締めるだけだなと思っていた。かっこよくメダリストになりたかった」。2度目の五輪を、エースとしての自覚をもって戦っている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6d4fa232805ddb7baa9dfd3736854d4136b347b6
【速報動画 #北京オリンピック】
涙、涙の #坂本花織 選手
勝負強さ発揮し、
自己ベストで3位✨#ショートプログラム の演技を
スロー映像で#フィギュアスケート
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Source: なんじぇいスタジアム@なんJまとめ