広島ドラ5・松本、完ぺき!シート打撃登板で打者7人ピシャリ それでもどん欲「もっと精度高めないと」
最速145キロを計測し、カーブを交えた緩急も効き、外野への打球も許さなかった。
「いいところもたくさん出ているけど、課題が見えている。収穫よりは課題を意識して、どんどん突き詰めたい。今日で言えば(走者ありの設定で)クイックになった時に少し走者の意識が強くなり、ボール先行になった。もっともっと精度を高めていかないと」
プロの打者に対してフォークやスライダーも試投した。「フォークは思っているよりも(打者が)いい反応だった。ゴロや空振りを取りたい」。社会人時代に多投していなかったカーブは5球を投げ、4球で見逃しストライクを取るなど有効性を実感。「日南(1次キャンプ)の最後のクールで(森下)暢仁さんにカーブを教えてもらった。握りというより使い方、腕の出し方。今日は思いの外に(効果が)出た。幅が広がる可能性を感じ取れた」と手応えを深めた。
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https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/02/15/kiji/20220215s00001173603000c.html
https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1644795013/
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Source: 広島東洋カープまとめブログ | かーぷぶーん