日ハム、対外試合2戦目は3−3の引き分け

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◆練習試合 日本ハム3―3阪神(11日・名護)

 ビッグボス・新庄剛志監督(50)率いる日本ハムが、練習試合で阪神と3―3で引き分けた。8日の練習試合・阪神戦(宜野座)では、6―2で制していた。

 試合前に福引きなどで使用する「ガラポン抽選器」でスタメンの打順を決めた新庄監督。初回には阪神先発・藤浪に対して3者、9球連続でバントの構えを見せる奇策を仕掛けた。指揮官は3回から、拡声機を持って、センターバックスクリーンに移動。3回裏からは右翼席の芝生に座って観戦する場面もあった。

 試合は最速159キロを投じた藤浪に3回まで1安打無得点に抑えられて、8日の練習試合のスタメンから全員を入れ替えた「ガラポン打線」は沈黙。先発・池田、2番手・生田目はともに2イニングを無失点で抑える好投を見せたが、3番手・福田が両軍無得点の5回に坂本に2ランを浴びて、先取点を許した。

 5回までは得点を奪えずにいた日本ハムだが、2点を追う6回には、2死三塁で、ドラフト3位ルーキーの水野が左前適時打を放って1点差。7回には途中出場した野村が中前適時打を放って追いつくと、1死一、三塁で片岡の二ゴロの間に三塁走者・野村が生還して、勝ち越した。6、7回は、2年目左腕・根本が2回無安打無失点、3奪三振の好投を見せたことも、逆転劇につながった。

 だが、1点リードの9回に、昨季まで巨人に所属していた育成・古川侑が小野寺、梅野に2者連続二塁打を浴びて追いつかれた。同点の9回裏は、先頭の今川が中前安打で出塁。阪神の守備の乱れもあって2死三塁の好機を作るも、阪神5番手右腕・小川の前に片岡が空振り三振に倒れた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/589aeb37383dcf6ea7c40c0570c6bd8fcd7a3075

733: 名無しさん 2022/02/11(金) 16:14:01.24 ID:dNJes/qV0
ワケタデー


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Source: ファイターズ王国@日ハムまとめブログ

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