カープ打線を作り直す事が最重要課題。小園×林晃汰の“三遊間コンビ”がポイント

カープ打線を作り直す事が最重要課題

打線をつくり直すことが今季の最重要課題。そのポイントとなるのは4年目を迎える三遊間コンビ【カープOB・笘篠賢治のキャンプコラム】

4年ぶりのリーグ優勝に向けて、一軍は日南(宮崎県)、二軍は大野(広島県)で春季キャンプをスタートさせたカープ。カープOBの笘篠賢治氏に春季キャンプのポイントを聞いた。鈴木誠也が抜けた野手陣、カープらしい野球を遂行する上で、カギを握る選手は誰か。

~中略~

打線を組む上でまず注目したいのは、三遊間コンビを組むことになるであろう小園海斗と林晃汰です。昨季、一軍である程度の結果を残した2人ですが、今季、間違いなくマークはキツくなるでしょう。他球団もデータはそろっているので、これまで通りがむしゃらにやっていては壁にぶち当たるかもしれません。

ただ、これは全選手に言えることですが、ペナントレース最初の1ヶ月間で迷ってしまわないようにしてもらいたいですね。そのためにもこのキャンプでいい準備をして、不安な気持ちに打ち勝てるようにしてもらいたいです。

山田哲人(ヤクルト)でさえ、良い成績を残した翌年は怖いと言っていましたから。あれほどの選手からそんな言葉が出てくるんです。そういった不安はみんな持っているものですから、あまり気にしないように“自分のプレー”をしてもらいたいです。

(全文はリンク先)
https://www.hiroshima-athlete.com/articles/-/2798

・塁に出る選手は揃ってるので、帰すタイプの選手を作らないとチームとしては機能しない。

4〜6番に、80打点以上挙げる選手をどうやって作るか。

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Source: 広島東洋カープまとめブログ | かーぷぶーん

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