【高校野球】毎日新聞社が聖隷クリストファー落選について説明 「地区大会は参考資料で本大会の予選ではない」「総合力で大垣日大」

転載元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1643985800/

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1: jinjin ★ 2022/02/04(金) 23:43:20.79 ID:CAP_USER9
3月18日に開幕する第94回選抜高校野球大会の出場校に、昨秋の東海大会準優勝の聖隷クリストファー(静岡)が選出されなかったことについて、スポーツ庁も所管する末松信介文部科学相は4日の記者会見で「主催者は選考基準などについて、丁寧、親切に説明すべきだ」と述べた。
文科省として、主催者の日本高校野球連盟などに説明を求めるといった働きかけをすることは否定した。

選抜出場校は、1月28日に発表された。
東海地区(2枠)は、東海大会優勝の日大三島(静岡)と4強の大垣日大(岐阜)が選ばれ、準優勝だった聖隷は落選した。この「逆転選出」には、インターネット上などで批判の声がある。

末松文科相は今回の選考に関して「主催者が選考基準に沿って責任をもって判断したものと理解している」と指摘。
その上で、「必要に応じて、学校に丁寧に親切に説明すべきだ」とした。

落選した聖隷については「どれほど甲子園に出ることが大変かは承知している。一生懸命(練習に)打ち込んできた生徒の皆さんには、本当に残念なことであったと思う」と語る一方、出場校へは「万全の状態で臨んで、持てる力を存分に発揮していただきたい」と述べた。

主催者の毎日新聞社は4日付の朝刊で選考経緯を説明した。

「秋の地区大会は参考資料で本大会の予選ではない」などとする選考基準を示した上で、出場校を選ぶ地区の小委員会で聖隷と大垣日大を推す声が「拮抗(きっこう)」していたと明かした。

その上で、「守りからリズムをつくり、攻めに入る力を備えた総合力の高いチームとして大垣日大を選んだ」という。
毎日新聞社は選考過程には関与せず、選考結果を尊重したとしている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5cf9260b6707506c140a2a5e4170edf28b213ad7

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Source: なんじぇいスタジアム@なんJまとめ

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