昨季は12球団で唯一、開幕時に外国人全選手が不在だったDeNA。今年は昨年の反省を生かし、マイケル・ピープルズ フェルナンド・ロメロ、エドウィン・エスコバー、ネフタリ・ソト、タイラー・オースティンら、育成含む外国人7選手がすでに来日済み。抑え候補の新外国人ブルックス・クリスキーの来日は未定だが、計算が立つ主力助っ人の早期合流は昨年とは一転、大きな強みになりそうだ。また、藤田一也(前楽天)、大田泰示(前日本ハム)、ドラフト1位の小園健太(市和歌山高)ら期待の新加入選手もキャンプは一軍スタート。現時点の一軍メンバーは他球団と比較しても充実の陣容。昨季は出だしで躓いたが、今季は開幕ダッシュ成功に期待がかかる。
●先発ローテーション&抑え確立へ
昨季は先発防御率(4.34)、救援防御率(3.89)ともにリーグワースト。投手陣全体の立て直しが急務だ。ただ先発陣は、ともに大手術からの完全復活を目指す今永昇太と東克樹を軸に、濵口遥大、大貫晋一、2年目のロメロと役者は揃っている。ここに上茶谷大河、坂本裕哉、ドラフト2位の徳山壮磨(早稲田大)ら若手の押し上げがあれば強力なローテーションが完成する。抑え争いも大注目。三嶋一輝、山﨑康晃、伊勢大夢、クリスキーらの争いになる見られるが、クリスキーには外国人枠の問題が絡んでくるためチーム運用の観点で見れば日本人クローザーが理想的と言えるだろう。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/67ef8bb4137f958d623f2d65d41953cc7d48f18c
よし、ポジティブな面ばかりだな!
コロナ罹患者からは目をそらしておく
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Source: ベイスターズ速報@なんJ