転載元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1643232453/
https://www.tokyo-sports.co.jp/baseball/npb/3952526/
どこまでビッグになるのか。巨人の規格外男・秋広優人内野手(20)が26日、〝爆食いトレ〟でさらなる巨大化に成功したことを明かした。
2020年のドラフト5位で入団した当時の体重は95キロ。2メートルあった身長も翌21年の春季キャンプまでにさらに数センチ伸び、プロで初めて迎えた今オフの自主トレでは中田翔内野手(33)に自ら弟子入りした。
沖縄・石垣島で打撃などの猛練習と並行して取り組んだのが「食トレ」だ。秋広が「全然慣れなかったですね。ずっとキツかったです」と思わず頭をかいたその実態はというと…。まず、米の分量は朝2合、昼2合、夜5合の「1日9合」。さらに、中田の知人から肉が差し入れられ「そのお肉と一緒にご飯をいっぱい食べていました」と次から次へと口に運んだ。胃袋ははちきれんばかりにパンパン。めげそうになっても「気合いっすね。気合いがおかずっす」とド根性で平らげてみせた。
そんな努力の甲斐もあって昨年12月中旬に「96キロくらい」と語っていた体重は「101キロ」まで5キロ増。もちろん、単純に太ったわけではなく「トレーニングと練習を両立してやってきたので、ただ体重が増えただけじゃないという感じ。筋力も多少増えていると思うし、スイングスピードは速くなっている」と力強い。
高卒2年目となる今季の春季キャンプは一軍スタートが決まった。「気負うことなく、自分をしっかり持ってやっていけたら結果もついてくる」。松井秀喜氏もつけた背番号55をつけ、ますますスケールアップした秋広の今後が見ものだ。
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Source: なんじぇいスタジアム@なんJまとめ