【巨人】平内龍太 お尻トレで生き残りをケツ意!「若い力には自分もいるぞ、とアピールしたい」

転載元: https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1642976090/

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1: 風吹けば名無し 2022/01/24(月) 07:14:50.65 ID:RsOFFPFQM

 巨人の2年目・平内龍太投手(23)が23日、“同世代バトル”を勝ち抜く決意を表明した。キャンプ1軍スタートが決まっている20年のドラフト1位右腕だが、同期の山崎伊織や、19年ドラ1の堀田賢慎らの話題が先行。オフには制球力アップへ尻回りを徹底的に鍛え体重が100キロの大台に乗ったと明かし、「若い力には自分もいるぞ、とアピールしたい」と闘志を燃やした。

 闘争心に火がつかないはずがなかった。トレーニングウェアの上からでも、どっしりとした下半身がよく分かる。平内が2年目へ、決意表明した。「若い力の中には自分もいるぞ、というのはしっかり見せていきたい。ブルペンには初日から入ろうと思います」。原監督が求める「若い力」。山崎伊、堀田ら強化指定を受けた同世代に負けじと、自身の名をアピールした。

 プロ1年目は1軍ではわずか3登板で0勝1敗、防御率14・40。壁にぶち当たったが、最速156キロを誇る剛腕の課題は明確だ。1軍スタートが決定した直後、桑田投手チーフコーチからは「あとは制球力」と念を押された。

 「そこはまだまだかなと。制球力を上げていきたい」と自覚していたオフは、地元・兵庫と、母校・亜大で単独トレを敢行。まずは下半身の安定感を求め、ウェートやチューブなどで尻を中心に、腹筋、背筋などをいじめ抜いた。一回り二回りもたくましくなったお尻は、“熱ケツ”トレーニングのたまもの。「ウェートをメインでやってきたんで、その成果かな。服は全部小さい。私服やスーツもパツパツになりました」と、5キロの増量に成功し、100キロの大台にまで乗せた。

 昨季はファーム暮らしが長く、心のどこかで弱気になっていた部分もあった。「自分が見ていても、いいなと思う若手のピッチャーは多い。新人も入ってきて、(キャンプは)正直2軍かな、厳しいかなと思っていた」。1軍スタートは、首脳陣の期待の表れでもあり、無言のゲキでもある。「1軍に呼んでいただいたからには、どんどんアピールしたい。競争に負けないようにしていかないといけない」と対抗心を燃やした。

 この日はG球場で練習。現在はブルペンで立ち投げを行う段階。改造した肉体と、指先の感覚を合わせており、「自分の中でもいいペースでできている」。今季にかける思いは誰よりも強い。「昨年はドラフト1位で入団してきて、何もできなかった。このままじゃあかんな、と。初勝利はもちろん、1年間1軍で戦いたい」。先発ローテの枠なら空いている。昨季の悔しさをバネに、勝負の2年目に挑む。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e85a676918ff18f9a6b1ac68bac8418e318511bd

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Source: なんじぇいスタジアム@なんJまとめ

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